ソフト
ゲームに欠かせないのがハードとソフトです。このページではソフトについて書いていきます。
歴代ソフト売り上げベスト10
順位 | タイトル | 機種 | 売り上げ数 |
---|---|---|---|
1位 | スーパーマリオブラザーズ | ファミコン | 681万本 |
2位 | テトリス | ファミコン | 423万本 |
3位 | ポケットモンスター(赤) | ゲームボーイ | 418万本 |
4位 | スーパーマリオランド | ゲームボーイ | 411万本 |
5位 | ポケットモンスター(緑) | ゲームボーイ | 404万本 |
6位 | ドラゴンクエストⅦ | プレイステーション | 400万本 |
7位 | スーパーマリオブラザーズ3 | ファミコン | 384万本 |
8位 | スーパーマリオカート | スーパーファミコン | 382万本 |
9位 | ドラゴンクエストⅢ | ファミコン | 380万本 |
10位 | ポケットモンスター(銀) | ゲームボーイ | 364万本 |
以上がベストテンです。順当なのもあればそうでないのもありますが(笑)。ただ、ファイナルファンタジーが入ってないのは意外でした。それと、強いのはやはりというかスーパーマリオシリーズです。ベスト10の中に4タイトルも入ってます。次いで、ポケットモンスターが3タイトル。ドラゴンクエストが2タイトルです。
また、あるサイトのハード人気投票でも(途中経過)ファミコンがダントツトップで「ゲームの偉大なるパイオニアだ!」、「今のような下品なゲームなどここにはない、それが本当のゲームだ」、「ゲームとは何か?その答えはここにある」などの意見が飛び交っていました。また、多いのではメガドライブ、テレビスポーツトロン、カセットビジョン、ゲームウォッチなども人気のようでした。レトロゲームだらけですが、その中で唯一、プレイステーション2が入っていました。昔のゲームがそんなに良いのか、それとも今のゲームがダメなのかはわかりませんが、どうしてこのような結果になっているのでしょうか?
シリーズ物の強さ
上の表でもわかるようにシリーズ物は強いです。では、その強さはどこにあるのでしょうか。実はシリーズ物は、前のソフトの売り上げに比例して強さが決まってきます。簡単に言うと、前のシリーズが面白かったから、今度もきっと面白いだろうと思うわけです。シリーズ物の人気の秘密はこれです。
では、ポケットモンスターの初期のモデルと言えるポケットモンスター(赤)と(緑)や、スーパーマリオブラザースが売れた理由はなぜでしょうか?これは、ゲームのシステム、口コミなどにもよると思いますが、宣伝効果も上手かったからではないでしょうか。
そもそも、宣伝とは、不特定多数に認知させること、それが第一です。まず、それで興味を持った人が買い。口コミで増える、面白いと思った人が増える。それにより、また買う人が出る。口コミが(以下略)によりシリーズ初期でも、買う人が出るということです。シリーズ物を作るにはおそらくその辺を考えて作ればFF、ドラクエ、ポケモン、テイルズなどが独占しているRPG界に一石投じれないでしょうか?
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Last update:2023/9/15